みかんよりもいい斜面で栽培された八朔(ハッサク)が入荷しました

六川ファームの八朔

 毎年この時期、和歌山県より仕入れています八朔(ハッサク)が今年も入荷致しました。
 生産者である、六川ファームさんより直にです。

 八朔の良さは程よい苦味と酸味にあると思うのですが、ただ単に苦かったり酸っぱかったりだとやっぱり不味くて、それなりの甘味がともなってこそ美味しいものです。
 その点、六川ファームの八朔は理想的で、程よい苦味とマイルドな酸味はもちろん、八朔にしては高い糖度も備わって文句なく美味しい。

六川の八朔果樹園

 なぜ六川ファームの八朔が他の八朔よりも美味しいかというと、第一に環境みかんに適した南向きの斜面
 一般的に柑橘類に適したいい畑ほどみかんが植えられて、残った畑で他の柑橘系を育てることが多いそうですが、そんな中、六川ファームでは一般的には八朔にはもったいないぐらいの土地で栽培しているとのこと。

 第二に栽培方法ノーワックスで無着色、農薬・除草剤も極力使用せずかなり手間隙かけて栽培しています。
 皮までピールにしたりマーマレードにしたりと安心して残らず料理に使えるのもポイントです。

 2017年の栽培に関しては、除草剤は今シーズンは0回、味は平年並みで良好、やや小玉傾向とのことですが、中身はしっかりと詰まっていて美味しいです。1個150円。是非召し上がってみてください。

六川の人々

 ちなみに上の写真ですが、左が八朔の栽培をしている上門孝年さん、真ん中が私くわな屋店長、右側が六川ファームの営業開発を務める篠畑さん。ちょうど東京に来た際に写真を撮りました。

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くわな屋酒店の店長をしております。 好きなお酒は日本酒、ワイン、ビールと主に醸造酒全般。 ありきたりなフレーズになりがちな「造り手の見える」をきちんと実行するべく、商品と一緒に、蔵元の魅力や造り手の個性、その土地の文化なども含めてお伝えすることを心がけています。

メガネはかけてたりかけてなかったり。