蔵人がラベルを描く、夏のにごり酒「大山 夏の雪」が入荷

大山 夏の雪

 先月、都内で行われた比較的規模の大きな業務店向けの展示会にて、その場限りの限定受注を行っていたお酒が入荷致しました。

 山形県鶴岡市大山さんが出す夏のにごり酒。その名も夏の雪

 にごりの値としては比較的薄めで、「薄にごり」や「おりがらみ」というものよりも少し濃いぐらいじゃないかと思います。
 その分、口当たりはサラリとしていてキレもなかなか。

 蔵元さんも「濁り好きからすると物足りないぐらいかもしれない」とやや中途半端なお答えでしたが、そのあたりのバランスが絶妙にいいなと思いました。
 比較的ドライな分、キリッと冷やして食中酒として飲んでいただきたいです。
 

入荷の決め手は実はラベルです

 
 この夏の雪のラベルには、真夏を思わせる青空と入道雲に砂浜。そこに降る雪と2体寄り添う雪だるま

 なんとも可愛らしいラベルですが、実は描いたのは大山の蔵人である加藤嘉晃さん。しかも展示会のブースにて本人が「私が描きました」と聞いて、これは面白いなと入荷を決めました。

 うちでは「にごり酒」って今ひとつ苦手な方が多いのかなという気もしていますが、これならスルスルと飲んでいただけるかなと思います。
 

スペック

造り 特別純米酒 にごり酒
原料米 はえぬき
精米歩合 60%
日本酒度 +3.5〜4.5
アルコール度数 15度
価格(8%税込) 1800ml 2,650円

 是非手に取っていただいてラベルも見ていただければと思います。

ABOUTこの記事をかいた人

くわな屋酒店の店長をしております。 好きなお酒は日本酒、ワイン、ビールと主に醸造酒全般。 ありきたりなフレーズになりがちな「造り手の見える」をきちんと実行するべく、商品と一緒に、蔵元の魅力や造り手の個性、その土地の文化なども含めてお伝えすることを心がけています。

メガネはかけてたりかけてなかったり。