梅雨にピッタリ。COEDOのバレルエイジ「梅雨セゾン」入荷しました

COEDO梅雨セゾン

6月14日追記:完売いたしました。
ご購入いただきありがとうございました。
(普段、売り切れに関してはほとんど更新していませんが、反響が大きかったのでご報告させていただきます。) 


今日はビールのご案内をします。
COEDOビールの「梅雨セゾン」。限定のビール(酒税区分は発泡酒)となります。
 

COEDO梅雨セゾン

このビール、製造はコエドビールですがアメリカのブルワリーワイナリーニュージーランドのブルワリーが協力、全4社のコラボビールなんですよ。
 

アメリカとニュージーランドのアロマホップを使用し、越生の梅を使用し、シャルドネの樽で1ヶ月熟成させたバレルエイジ・セゾン。
 

アルコールはなんと8.5%
元々セゾン(季節)ビールは農家が仕事の合間に喉の乾きを潤す為に造ったというビールなので薄め軽め爽やかなものが多いです。
 

こちらの梅雨セゾンも爽やかではありますが爽快というよりかはしっとりした感じです。
味わいつつじっくり飲みたいですね。
 

甘いトロピカルな香りと、スッキリした酸味とスパイシーさ。
 

本当に複雑で、ラベルにもありますが「通常の製法だけでは果たせない幾層にも重なりあう豊かな味わい」はまさにその通り。不思議。
 

更に、コロナウイルス支援チャリティとして1本あたり20円が寄付されます。
 

まぁ色々な要素がありますが、個人的にはラベルがかっこよくて好きですね。
ニュージーランドのデザイナーさんが日本の梅雨をイメージして描いたとか。
 

くわな屋の立ち飲みBarの方でも飲めますのでそちらでもどうぞ。
 
 

COEDO東松山正面
COEDOの東松山工場。自然豊かで気持ちのいい場所です。