天寿 純米大吟醸 Limited edition

天寿 Limited edition入荷、抽選になるほど人気のあった純米大吟醸です

※ blogに掲載している記事の内容、特に取扱状況や価格等は最新のものではなくなっている場合がありますので、必要に応じてお問い合わせください。

どうも、お久しぶりです。くわな屋店長です。

投稿自体久々となりますね。blogのバージョン等のせいで投稿できない、と思っていたのですがなんだかんだ出来たのでまずは新商品のご案内。

blogの見た目など近いうちに変えると思いますが、その辺りはまた改めてご報告いたします。

展示会で大人気だったコスパの良い純米大吟醸酒

天寿 Limited edition

正式名称は「天寿 純米大吟醸 Limited edition」9月の中頃に行われた日本名門酒会の年に1度の大展示会において大人気だった限定酒(隠し酒)となります。

お酒の説明を聞いたところ「一升瓶で税込み3000円を切る価格の純米大吟醸」という要望から生まれたとのことで当初は懐疑的でした。

このご時世お米の価格も、瓶の価格も、配送時の段ボールの価格も運送料も何もかもが高騰している中で無理に純米大吟醸の枠に当てはめなくてもよいのではないか。
純米大吟醸ではなく純米吟醸でよいのではなかろうか、と思っていました。

だったのですが展示会で飲んだら「ごめんなさい、めっちゃ美味しいです。注文出します。」と即オチ2コマのような展開へ。

香りは華やかすぎない落ち着いたバナナ系の吟醸香。口当たりもとてもキレイで辛くもなく甘くもなくバランスの良い比較的多くの方にオススメしやすい味わいです。

お米はしっかりと酒造好適米の「ぎんさん」を使用、酵母はオーソドックスな7号系(701号)。

価格的に品種記載のない「秋田県産米」とかのみでも十分ありえるほどですが本当に頑張ってくれている感じです。

720mlも注文を出したのですがそうとうな人気だったようで入荷は一升瓶のみとなっております。
ご注意ください。

とはいえこの酒質と価格、そしてようやく下がってきた気温を考慮すれば一升瓶で買ってしまうのもありだと思います。

天寿 Limited edition 裏ラベル

スペックは見ての通り、秋田県産の「ぎんさん」を50%まで磨いた純米大吟醸。

価格は1800mlのみで2,970円となります。