
お久しぶりのワインのご紹介、超オススメの赤と白ワインになります。
本来なら5月上旬に入荷していたのですが、コンテナ不足等により1ヶ月の遅れ。
本当に待ちに待ちました。ということで紹介です。
フランスの南仏、ラングドック地方の「ドメーヌ・ド・ラルジョル」が造るとってもナチュラルで美味しい赤と白のワイン。
名前は「ブリュット・ド・キューヴ」と「ブリュット・ド・キューヴ ブラン」の2種類。
どちらも2021年ヴィンテージ。
ワインとしては本当にできたてホヤホヤといった感じです。

ラベルは裏ラベルかな? と思うくらい簡素ですが、このシンプルで余計なものが一切ない感じがかえって好評をいただいております。
ブドウの品種は赤がメルローとサンソー、白はソーヴィニヨン・ブランとミュスカ。
どちらもタンク熟成で酸化防止剤は無添加。
樽の風味やより凝縮感を求める方は画像3枚目に載せました、同じラルジョルの造るメルローとカベルネの樽熟成で酸化防止剤無添加の「ブリュット・ド・バリック」をおすすめします(まだ在庫あります)。
酸化防止剤って、調べれば調べるほど「少ないほうがよいけれど、全てのワインにおいて一概に無添加が正しい訳では無い」
という結論に至ります。
ただこの2種類のワインはどちらもブドウの果実味がしっかりと感じられる滑らかでスムーズな口当たり。酸化防止剤無添加だからこそ出せる味わいです。
とはいえ、それはラルジョルさんの健全なブドウがあってこそ。

最近はビオやオーガニックなどのワインも増えましたが、酸化防止剤無添加まで求めるのであれば是非造り手まで注目していただきたいと思います。
価格は赤も白もどちらも2,500円となっております。
ちなみに、画像3枚目のブリュット・ド・バリックは3,080円とちょっとお高めですが1本での贈答にはこちらをオススメ。
2本セットならくわな屋では箱やラッピングを含めても税込み5,200円から。贈答用としてもオススメです。
これからの季節でいうと、白はもちろんですが赤も冷やして美味しく飲んでいただけます。
是非お試しください。
くわな屋でも1本は冷やしてありますのですぐに飲みたい方はそちらからどうぞ。

