土用の丑の日、うなぎを食べるなら何倍にも美味しくしてくれる「西の関 手造り純米酒」もご一緒に

西の関手造り純米酒

今日はこの夏二度目の「土用の丑の日
まだ猛暑とまではいきませんが、夏らしく晴れた本日はうなぎがピッタリ。

そこで、うなぎといえばこのお酒といえる1本をお伝えします。

大分県の「西の関 手造り純米酒

日本名門酒会が毎年行っている「プロが選んだ 鰻に合う酒」では11年連続で1位に選ばれ殿堂入りとなっているお酒がこの西の関の手造り純米酒です。

端麗から芳醇まで様々なお酒と食べ合わせて検証され、歴代上位に選ばれた日本酒を見ていくと、うなぎの味に負けない豊かなコクのあるお酒が相性がいいのだろうとわかります。

甘さ辛さはそれほど重要ではないようで個人の好みかなとは思いますが、西の関は濃い目の中口

その辺の味わいも含めて西の関は絶妙なのだと思います。

ちなみにこの大分の西の関は今から40年以上前、「ほんものの日本酒選び」という本で西の横綱に選ばれ全国に知られることとなります。
(ちなみに東の横綱に選ばれたのは宮城の浦霞でした)

その後は淡麗辛口が主流となりますが、食事に合わせて濃厚旨口もいいものですよ。

うなぎを何倍にも美味しくしてくれる最高の相性のお酒ですから。

うなぎは高級ですが、スーパーならまだ手頃な値段で買えますので、せめて土用の丑の日は西の関でうなぎをどうぞ。