久保田 生原酒、今年から久保田 千寿 吟醸生原酒として発売中

久保田千寿吟醸生原酒
久保田千寿吟醸生原酒1830

ここ最近、色々とバタバタしておりあまりお伝えできていませんでしたが・・
毎年、1月の下旬に発売されています久保田 生原酒、今年から久保田 千寿 吟醸生原酒とラベルと名前がリニューアルされ既に販売されております。
 

去年までも千寿の生原酒とは言っていましたので、基本的に中身は変わらない感じですね。
くわな屋の季節商品酒としてはトップクラスの人気を誇るお酒そのまんまです。
 

通常の千寿と比べて、アルコール度数は19度。味わいもトロッとしたような深みがあります。
でも、その割にキレの良さがやっぱり久保田だなと思わせてくれるんですよね。

飲み比べた際のお客様の感想も、「千寿との共通点を感じる」という声も「千寿とは全く別のお酒」という声もどちらもあり(割合的には3:7くらいかな?)、両方とも言っていることはよく分かるんですよね。
 

飲み方はやはり冷酒が基本で、ロックスタイルなども問題なし。
食事との相性は通常の千寿同様に万能ですが、より濃い食事にもあいます。
 

保管に関しては「要冷蔵」となっております。お店では当然ながらしっかり冷蔵で保管しておりますが、この時期であれば特に普通に飲まれるのであればそれほど神経質にならなくとも問題ありません。
特に開封後、良くも悪くも味わいは変化していきますがそこも楽しんでいただけたらと思います。
 

結構たくさん仕入れていますので早々なくなりはしませんが、ぜひ寒いうちに飲んでみてください。
くわな屋でもイチオシの生酒の1つですので。

値段は税込みで、720mlが1,540円1830mlが3,432円となっております。