日本名門酒会が監修して提供する2020年の10月から、2021年3月までの半年に渡る純米酒の頒布会のご案内です。
そもそも、日本酒の頒布会とは。
定額で毎月2本、全国各地の蔵元の日本酒が届きます。
メリットは、
・飲んだことのない蔵元のお酒だったり、普段くわな屋で入荷しないお酒が楽しめる
・毎回蔵やお酒に関する説明文が付いてくるので蔵元のことをより深く知ることができる
・それぞれバラで購入するよりも非常にお得
・名門酒会監修という安心感
・お酒選びで迷う必要がない
よく雑誌や新聞などでも似たような頒布会のサービスはよく見かけますが、蔵元のレベルは圧倒的に高いです。
デメリットとしては
・好みでないお酒に当たるかもしれない
・途中解約はできない
・届くお酒は決まっている
といった感じでしょうか。
ただ、極端にハズレといった味わいのものはまず無いので自分の飲むお酒が決まっているというわけでなければきっと日本酒の世界が広がりますよ。
購入する方法に関して
締め切りの9月22日までにくわな屋へご連絡ください。
10月以降3月まで、毎月中旬頃にくわな屋にお酒が届きます。(毎回、特に初回は入荷が月末まで遅れることが多いです)
その後、くわな屋から各お客様へお酒が届いた旨をご連絡。
くわな屋へお酒を取りにご来店いただき、その都度お代をいただくという流れになります。
価格は毎回720mlが2本で2,950円。1800mlが5,900円。
(サイズごとに一定数集まらないと注文ができないので、規定数に達しなかった場合はキャンセルのご案内をさせていただきます。)
何月になんのお酒が届くのか
10月:梅錦(愛知県)、大雪渓(長野)
11月:甲子(千葉)、七笑(長野)
12月:鳴門鯛(徳島)、千代寿(山形)
1月:基峰鶴(佐賀)、赤城山(群馬)
2月:八重垣(兵庫)、白真弓(岐阜)
3月:月の桂(兵庫)、春鹿(奈良)
東北のお酒が少なく、しかもくわな屋でも扱ったことのないお酒もかなり多く店長自身わくわくしています。
もちろん、一口は店長自身が私的に購入する予定です。
より詳しいことは、くわな屋にパンフレットがあるのでそれを見ていただくか、こちらの名門酒会の公式サイトを御覧ください。