スルスル飲める亜硫酸無添加のピュアな赤ワイン「ブリュット・ド・キューヴ」の紹介

ラルジョル:ブリュット・ド・キューブ

いつもご覧いただきありがとうございます。
くわな屋店長です。

今までワインの紹介ってほとんどしていませんでしたが、なるべくblogの更新できたらなと、いつまで続くかわかりませんが今日はワインを紹介します。
 

名前はブリュット・ド・キューヴ

ブリュット・ド・キューヴ2019

 
産地はフランスのラングドック地方、南仏に位置します。
造り手はドメーヌ・ド・ラルジョル。一族で経営しているのですが皆とっても仲がよく、奇跡の家族経営ワイナリーと呼ばれています。

ワインの名前は「ブリュット・ド・キューヴ」。
ブリュットには「自然のままの」「手を加えていない」といった意味があり、タンクそのままのワインというような意味になります。

実際、名前の通り醸造時も瓶詰め時も一切、亜硫酸(酸化防止剤)を添加していないので味わい的にもピュアなブドウらしさしっかりと残っているし、

私の場合ですが、ちょっと多めに飲みすぎて酔っていても、驚くほど翌日スッキリと起きられるんですよ。
 
 

味わいなどなど

フランス地図

 
ブドウの品種は8割メルロの2割グルナッシュ

味わい的にもフレッシュなベリー系の果汁のようでスルスル飲めてしまいますので、暑くなってきたこの時期は適度に冷やして飲んでいただくのもいいかなと思います。

料理もちょっと軽めの前菜系やチーズ全般、まぁ深く考えず気軽に飲んでください。

現在、店舗奥にある立ち飲みBarの方でも現在グラスで提供していますので、試してみていただいてからボトルで購入というこもできます。

ぜひお立ち寄りください。