日本酒

お酒にまつわるよもやま話

2025年4月10日、夏の生酒の試飲会へ行ってきました

東京の馬喰町にある日本名門酒会の本部へ、夏の日本酒の試飲会へ行ってきました。試飲会は主に季節の日本酒がテーマとなっていることが多く、合間合間に焼酎やワインの試飲会が行われることもあるのでだいたい2ヶ月〜3ヶ月に1度くらいの頻度で訪れていると...
雑談(店長の定休日)

約4ヶ月ぶりのキャンプは地元の北本、久保田のにごり酒と薪ストーブ

2024年の11月末にソロキャンプへ行けたのですがそれっきりとなってしまい、約4ヶ月後の2025年3月26日に地元北本市のキャンプ場、サンアメニティ北本で1泊キャンプをしました。4人でのソログループキャンプ。自分を含めて酒屋さんが3人に酒蔵...
お酒にまつわるよもやま話

朝日酒造による情報交換会へ参加してきました 2024年2月19日の日記

先日の水曜日くわな屋のお休みの日に、久保田を製造している朝日酒造様主催による情報交換会へ参加してきました。 ざっくり説明すると勉強会を行って、その後は参加者同士で久保田を飲みつつ料理を楽しみ解散、といったもの。場所は大宮。参加したのは埼玉県...
未分類

一ノ蔵 3.11未来へつなぐバトンが今年も無事に仕入れられました

2011に起こった東日本大震災の翌年から、毎年この時期に一ノ蔵さんから発売されているのが今回紹介する「一ノ蔵 3.11未来へつなぐバトン」です。蔵元の売上げは全額寄付一ノ蔵さんではこのお酒の売上げの全てを「ハタチ基金」へ寄付。ハタチ基金とは...
日本酒

かつて唯一の久保田の季節限定酒だった久保田千寿 吟醸生原酒のご紹介

2025年は1月21日に、「久保田 千寿 吟醸生原酒」が入荷いたしました。久保田 千寿 吟醸生原酒の歴史かつては久保田 生原酒という名前で販売されていた日本酒であり、そのまた更に昔の2005年に久保田発売20周年記念酒として発売された特別な...
日本酒

なかまと飲みたい、高知の司牡丹の辛口酒純米酒。なかま酒の紹介

司牡丹の純米酒が入荷いたしました。司牡丹は高知県の佐川町にあり、全国の酒蔵の中でもトップクラスの郷土愛と、そして辛口へのこだわりが強い酒蔵という印象です。お酒の紹介早速ですが今回紹介するお酒の名前は「なかま酒」。ラベル等にも書いてありますが...
日本酒

新しくなった若戎の新シリーズ、ワカエビスプラス001コウボ

※ 2024年入荷分は売切れました忍者の里としても有名な三重県北西に位置する伊賀の銘酒、若戎より新しくなったシン・若戎ことワカエビスプラスの001番が登場です。ちなみに、自分は勝手にこの若戎は忍者が立ち上げた酒蔵だと思っております。ともかく...
お酒にまつわるよもやま話

お燗酒用に酒燗器の「コイズミかんまかせ」を買いました、お燗好きには買って損なし

以前から迷っていたコイズミから出ている酒燗器、要はお燗をつける専用の機器ですがモデルチェンジしたのを期に買ってしまいました。※ 尚、この投稿は特に宣伝などではなく個人的に購入して使ってみたレビュー的な記事となります。 とはいえ「くわな屋でも...
日本酒

天寿「かすみ純米生酒」、霞のようなうすにごりの美味しい新酒が秋田より入荷

秋田県の鳥海山の麓で造られる天寿のしぼりたて新酒が入荷いたしました。天寿の新酒といってもいくつかあるのですが、今回くわな屋が仕入れたのは純米酒の薄にごりの生酒。「かすみ純米生酒」となります。天寿さんも色々とお酒を造っている中でこのかすみ純米...
日本酒

佐賀県より、つい「こうぶ」と読みたくなる光武(みつたけ)の新酒生酒を仕入れました

九州というと焼酎文化のイメージが強いかと思いますが、実は日本酒も多く存在します。県でいうとまず1つは福岡県。製造量はともかく酒蔵の数が50蔵以上も存在する全国でも有数の隠れ酒処。そしてもう1つが佐賀県。数はそれほど多くはありませんが、カルト...