くわな屋酒店では毎週金曜日から日曜日までの3日間、夕方17時~20時30分までの3時間半。
やや短い時間ではありますが店内の奥にて試飲立ち飲みができます。
立ち飲みは実はコロナ禍前からやっており、当時は終末限定ではなく開けるボトルの本数も多めにしていたのですが、コロナ禍で一旦休止とした際になるべくフレッシュな状態のものを飲んでいただきたいと思い、現在は開けてあるボトルはだいぶ少なくしております。
純粋に1本のお酒の美味しさを堪能していただけるかなと思います。
そんな感じで細々と営業しておりますが、これ以外にも一部の日本酒やクラフトビールなど若干飲めるお酒もありますし、缶詰などの簡単なおつまみ食べ物もあります。
価格はまちまちですが、食べ物などは店頭価格プラス100円が基本。
チャージ料等ありませんので是非お気軽にお立ち寄りください。
開華 立春朝搾り (日曜日のみ)
2月に入り、いよいよ立春朝搾りの発売日である4日が迫ってまいりました。
立春朝搾りって何? という方は是非こちらの記事をご覧ください。
一応簡単に説明すると酒蔵では当日の夜中からお酒を搾り瓶詰めを行い、くわな屋店長はそれを早朝に蔵まで取りに行くことで滅多に飲めない本当の搾りたての日本酒をお渡しすることができるというもの。
当然ながら金曜日・土曜日はお出しできませんが是非日曜日にこの立春朝搾りで乾杯をしましょう。
店長はおそらく苦手な早起きも含めてくたくたになっていると思いますが。
価格はいつもどおり60ml 300円。
店頭の価格は720ml 1,980円となっており、予約限定の日本酒ですがここだけの話まだ予約もできます。
大山 発泡の十水、十水スパークリング
なるべく日曜日に来てくださいとはいうものの、一応金曜日土曜日も営業しております。
そこで開けるボトルとして、せっかくですので入荷したての十水スパークリングを開封したいと思います。
そもそも店長は大山の十水シリーズに関してはこれまでも色々と飲んできていて、個人的にも好きだからということでこのスパークリングを仕入れましたが、実際のところスパークリングに関してはまだ試飲もしたことがないので実際のところはあまりよくわかっていません。
その辺りも含めて興味のある方は是非飲みに来てください。
こちらの価格も60ml 300円。
店売りの価格は 720ml 1,760円のお酒となります。
開封前にお酒についてもう少し詳しく書きたいなとは思いますが、だいぶ長くなってしまいそうなので書けたら明日以降にblogに載せます。