お久しぶりです。色々あってしばらくLINEメッセージ中心で情報を公開していましたがblogも更新していきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。
blogが滞っていた理由や今後の活用などに関しては、具体的に話すと長くなるので機会があれば改めてお伝えしたいと思います。
ハイブリッドシナジードリンクとは

改めてお酒の紹介。
とにかくカラフルなラベルが目を引くこの日本酒、造り手は山形県鶴岡市の「大山 (おおやま)」。
最近では大山の他に「十水 (とみず)」ブランドを展開している酒蔵さんです。
作りは「純米大吟醸」なのですが様々なタイプの種類のお酒を造っている蔵元さんだけあり、大山さんでは純米大吟醸と一口に言っても熟成酒や原酒や生酒や超辛口のものなど複数のタイプのお酒を貯蔵しています。
それらをうまくブレンドして、より美味しい相乗効果を生み出すお酒に仕上げたのがこのハイブリッドシナジードリンク。
今年で3年目、3作品目ということで最後に3が付きます。
9月に都内で展示会が開かれ、そこに出店していた大山さんのブースでのみ発注ができました。
しかもその時点ではまだ完成したお酒は無く、注文した後に実際に出来上がったお酒が届くという仕様です。
しかしそれでもブースは大盛りあがりで、くわな屋はじめ多くの酒屋さんが発注していました。
これも大山のお酒への信頼感と、このご時世で純米大吟醸でリーズナブルな価格にあるでしょう。
スペックと価格、その他備考
原料米は様々、酵母も様々。精米歩合は表記は50%。
生酒も含まれていたかと思いますが、火入れされていて常温保存可能になっています。
価格は720mlが1,595円、1800mlが3,080円(税込)。
ブレンド酒だけあって香りと旨味のバランスがよいことが特徴。
数量限定なので売れ行き次第ではありますが、来週の立ち飲みにて提供しようかと考えております。
※ blogに掲載している記事の内容、特に取扱状況や価格等は最新のものではなくなっている場合がありますので、必要に応じてお問い合わせください。